院長ごあいさつ
院長 土方康充
昭和23年、初代院長 宮田乙三郎が名古屋大学附属病院皮膚科で診療をしながら地域密着型の診療所を目指し、この地に設立しました。
昭和48年、2代目院長 土方康充、土方(宮田)孝子副院長がその精神を引き続き、地域の皆様の健康をサポートし寄り添ってきました。
平成、令和に入り、福田(土方)優美子医師、土方康基医師、土方康孝医師も各専門性を生かし診療に従事しています。
開院してから約80年、4世代に渡ってご家族の健康を診させていただいている方もいます。
そして現在当クリニックでは、一般内科、皮膚科から腫瘍内科、がん免疫、再生医療など特殊な専門性を要する医療まで、各専門医師が幅広く対応しています。その場で的確な診断と治療を行い、1日でも早い回復を目指します。医師間においては、お互いに医学情報を交換し合い、症状の要因や併発予防に努めています。
また診断の際に必要な医療機器を完備するなど、最善の環境づくりも心がけて参りました。
医師、スタッフ一同、地域の皆さまに信頼される医療を提供できるよう努めて参りますので、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
院長略歴
名古屋市立大学医学部大学院卒
- 日本臨床内科医会専門医
- 日本医師会認定産業医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
※名古屋市立大学医学部学外教育施設
医師の紹介
福田優美子医師
主に糖尿病・内分泌を中心とした内科系疾患を全般に診療します。
糖尿病、内分泌領域においては名古屋医療センターでの経験が豊富です。
生まれ育った名古屋市東区で、地域に根づいた医療を女性という視点で支えていけたらと考えています。どんなことでも気軽に相談できるクリニックの一つの役割を担えましたら幸いです。
土方康基医師
東京大学医科学研究所附属病院 先端緩和医療科の診療科長として、がんの標準治療や新しい治療の開発、臨床研究・臨床試験、緩和医療、さらに総合内科の診療を行ってまいりました。当院では、セカンドオピニオンや代替治療のご相談にも対応いたします。
- 日本内科学会総合内科専門医
- 再生医療認定医
- 日本がん治療認定医
- 日本がん治療認定機構指導責任者
- 日本内科学会研修医指導医
- 日本癌治療学会運営委員
- 日本医師会産業認定医
- 緩和ケア研修会修了証明
施設の紹介
受け継がれてきた歴史を感じさせるアットホームな診療所です。
院内に飾られている油絵はすべて院長の作品です。
2025年2月末に増築エリアがオープン予定です。
スタッフ教育
外部講師を呼び、薬や季節の病気に関する勉強会を定期的に開催しています。
また医師や看護師の研修医院として、スタッフの育成に努めています。
連携病院
名古屋市医師会の病診連携システムによる登録病院と連携しております。